2009年7月14日火曜日

GUIの組み方 - javafx

研究室でコードレビューしたときのメモ書き。

GUIの組み方は色々ある。

私が組んでたのは、状態が軽くて、create()が重い。
create()の中身で、使う部品と、動作と、…色々作っちゃう癖がある。

すると、コードを読む人はcreate()から読んでも全体をつかみにくい。
create()に書いてある部品の中身も見ちゃうからね。
読む人が知りたいのは、コード全体の要約なんだと思う。

んで、コードレビューしたときにわかった、改善点をあげてみる。
  1. クラスの状態に使う部品をもっていく。
  2. create() では極力コードを少なく。レイアウト関連のみにする。
    何が return されるのかをわかりやすくする。
  3. 画面が入れ替わるのは、部品を insert や delete で入れ替えるんじゃなくて、
    visibleを変えて、全体の構成は入れ替わったりしないようにする。
使う部品は、状態で全部作る。create() はレイアウトやクラスの構成のみ。
何が返されているのかをわかりやすく。
返されてるものの中身はどうなっているのかをわかりやすく。