外付けHDに Thunderbird Portableを入れて持ち歩いています。
ノートPCを持ち歩かなくてもいいから軽くて便利。
今回自分のノートPCが使えなくなって初めてありがたさがわかった。
学校にPCが無かったらただの箱だけどな。
が、このまえ、
ノートPCで雷鳥起動 → 雷鳥を開いたままPCを休止 →
他のデスクトップに外付けHDを差し替えて雷鳥起動 → 新着メール受信 →
再びノートPCに外付けHDを差し替えてから休止解除
をしたらトレイを選択しても件名一覧が表示されないという事態に。
まさか今までの受信メールが消えたんじゃなかろうかと
めさくさ焦ったが、調べたらメール自体は無事らしい。
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【msfファイルの修復】
注) ポータブル版のやり方。
1) とりあえず確認。
...\ThunderbirdPortable\Data\profile\Mail\個々のメールサーバ名
に「.msf」拡張子が付いているのと、付いていないファイルがある。
・ 拡張子が付いてない方がメール本体。
メモ帳で開くと文字化けしてる。サクラエディタとかで開くとちゃんと見れる。
・ .msfが付いているのは、メッセージ一覧の表示のデータが入っているらしい。
メールboxの目次ってところかな。
このmsfファイルが壊れたらしい。
2) 修復
バージョン 2 からかな。
フォルダのプロパティ → 一般情報 → 索引を再構築
をすると直るらしい。
しかし、自分のは バージョン 1.5。
「索引を再構築」が見当たらない。
msfファイルは削除しても自動で再構築されるようなので、
雷鳥を終了させて、壊れているmsfファイルを消していく。
間違って拡張子無いの消すと オワタ\(^O^)/ になるので注意。
で、再び起動。
おお、戻った。
以上、おぼえがきでした。
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でも、最初わからなくって雷鳥を新しいのにしてみたんだ。
そったら今度はデータを移行しなければならなくなった。
とりあえず、正しいのかはわからないけど、
自分が出来た方法を載せときます。
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【旧雷鳥から新雷鳥へのデータ移行】
注) ポータブル版のやり方。
新しい雷鳥を、古い雷鳥と同じ場所に作る事が前提。
雷鳥を全部終了させる。
古い方の ThunderbirdPortableフォルダ名を ThunderbirdPortable_oldに変更。
(msfファイルを修復してから) ...\ThunderbirdPortable_old\Data
にある profileフォルダをまるごとコピーして、
新しい方の ...\ThunderbirdPortable\Data
に貼り付ける。
以上。
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